先日の電撃トレードによって、サンアントニオ・スパーズからトロント・ラプターズへの移籍が決定したNBA界におけるスタープレイヤー、Kawhi Leonard(カワイ・レナード)であるが、さらに長年に渡りエンドースメント契約を結んでいた〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉とも決別することが確定したようだ。
シグネチャーシューズこそ与えられなかったものの、同選手のロゴを落とし込んだAir Jordan 1が発売されるなど、〈Jordan Brand〉の看板選手の一人であったLeonardに、同ブランドは2018年3月に4年2200万ドル(約24億5000万円)の契約延長を申し出たが、Leonard側がそのオファーに合意しなかったため、現在の契約を満了する形となった。これにより、Leonardは今年末にスニーカーFAとなり、新たなブランドと自由に契約を結ぶことができる。新天地での活躍と共に来シーズンは同選手の足元にも注目だ。
あわせて、新鋭カスタマイザーによるLevi’s® 501仕様のAir Jordan 1もチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST