近年のストレス社会などを理由に、エナジードリンク市場は伸長を続けている。だがその一方で、化学的で人工的なイメージがなかなか払拭できず、手を出すことを避けてきた人も少なくないだろう。
しかし、「Suntory(サントリー)」が新潟県三条市創業のアウトドアメーカー〈Snow Peak(スノー ピーク)〉と共同開発した“南アルプス PEAKER ビターエナジー”は、従来のエナジードリンクのイメージを払拭する一本のはずだ。厳選素材の自然なチカラを自分のペースで取り込める南アルプス発のエナジードリンクは、独特な味わいがあり、カフェインを含む茶葉である“グアユサ”を使用。また、コクがあり後キレの良い爽快な辛みのジンジャー、クリアな清涼感のミントも配合され、自然が育んだ素材でエナジー感のある味わいを表現することに成功している。さらに、ホップと有機グレープフルーツ果汁が持つクセになる苦味と、喉にグッとくる強炭酸の刺激を掛け合わせることで、これまでに無かった仕上がりになっているほか、従来のエナジードリンクは缶容器が主流であるのに対し、“南アルプス PEAKER ビターエナジー”は再栓可能なペットボトル容器を採用しているため、持ち運びやすさも考慮されているのだ。
“南アルプス PEAKER ビターエナジー”は8月21日(火)より1都10県で発売され、10月には全国流通を予定。ちなみに、今年日本に初上陸を果たし、20代~40代の男性をターゲットに日本独自の中味を開発したMountain Dew(マウンテン デュー)の弟分、“Kickstart(キックスタート)”はもう飲んだ?
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Source: HYPE BEAST