イギリスの荷物転送サービス「forward2me」社は、Instagram上のハッシュタグ数をベースにソーシャルメディアにおける最も人気のあるスニーカー30足を発表。長年に渡ってスニーカー業界の頂点に君臨している〈Nike（ナイキ）〉であるが、Instagram上においては、ライバルブランドの〈adidas（アディダス）〉に後れを取っていることが判明した。
第1位と2位に選出されたのは、近年の〈adidas〉の看板モデル・NMDとYEEZY BOOST 350。それぞれ約570万、410万にも及ぶハッシュタグの数を記録している。次いで〈Vans（ヴァンズ）〉の定番モデル、Old Skoolが3位、第4位に再び〈adidas〉からSuperstarがランクイン。そして第5位にようやく〈Nike〉傘下の〈Converse（コンバース）〉Chuck Taylor All-Starが登場。〈Nike〉本体の最上位はAir Max 90の第7位で、約145万のハッシュタグ数となっている。それ以外には、Air Huaracheが8位、VaporMaxが12位、Air Force 1が17位、Air Jordan 1が約40万のハッシュタグで18位となり、遂に〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉が姿を現す。それ以後は〈Nike〉及び〈Jordan Brand〉のモデルが多くランクインし、総合的には30足中16足と同ブランドが半分以上を占める結果となった。
皆さんの感覚値との乖離はあったであろうか？ランキングの詳細は下よりご確認を。あわせて、Tinker Hatfield（ティンカー・ハットフィールド）にとってのワーストデザインのAir Jordanもチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST
