スポンサーリンク

国会議事堂前などに Kendrick Lamar の強烈なメッセージ広告が出現

スポンサーリンク

昨年の『DAMN.』のドロップ以降、ポップアップツアー、映画『ブラックパンサー』のインスパイアアルバムの制作、そして『DAMN.』でのピューリッツァー賞受賞などなど、現在、世界的に最も注目されるヒップホップアーティストであるKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)。そんな彼の「FUJI ROCK FESTIVAL ’18」参加は、日本のヒップホップファンにとってこの夏の一大ニュースだ。そして数週間後に迫る「FUJI ROCK FESTIVAL ’18」を前にK. Dotのレーベルから届いたのは、日本国家の中枢機関が集まる東京・千代田区の国会議事堂前駅と霞ヶ関駅に、彼の来日を鼓吹するポスターが掲示されるというアナウンス。

黒塗りで覆われた文書をベースに、アルバムタイトル“DAMN.”の赤い文字が重ねられたこのポスター。数種類の異なるバージョンが張り出されるようなので、都内近郊のKendrickファンのみなさんは足を運んでみては? またこの掲示と時を同じくして、Twitterで“#ケンドリック来日”というツイートをすると、『DAMN.』試聴リンクと合わせて全曲解説オートリプライが届くというシステムが始動するとのこと。

更に、現代社会や若者にケンドリックが与えている影響を考察したコラムが、『HIP HOP DNA』にて本日公開となったので、社会学的視点からヒップホップを学べるこの記事は必見だ。

これまでのKung-Fu Kenny関連記事はこちらから。

Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP



Source: HYPE BEAST

スポンサーリンク
スポンサーリンク