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近代建築の巨匠 フランク・ロイド・ライトが手がけたLAに佇む大豪邸がオークションに登場

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日本屈指の財政界人の溜まり場であった『帝国ホテル旧本館(ライト館)』を設計したことでも知られる建築界の巨匠、Frank Lloyd Wright(フランク・ロイド・ライト)。その近代建築の三大巨匠の1人に名を連ねる彼が手がけたロサンゼルスの大邸宅『Ennis House(エニスハウス)』が約7年振りにオークションに登場。

カルト的人気を博すSF映画『ブレードランナー』やDavid Lynch(デヴィッド・リンチ)が製作総指揮したテレビドラマ 『ツイン・ピークス』のロケ地としても話題となった同宅は、インドのピラミッドを彷彿とさせる異国情緒に溢れたブロック造りの外観に加え、絶景を望むダイニング、タイル張りのバスルーム&キッチン、間接照明に照らされたプレイベートスペースなど、セレブもが憧れるようなラグジュアリーな空間が広がっている。現在この大豪邸は、2,300万ドル(約25億8,100万円)で『Coldwell Banker』にて出品されているので、大金の使い道に困っている方は購入を検討してみてはいかがだろうか。

一生に一度は行ってみたいバリ島のオアシス“Chameleon Villa(カメレオン・ヴィラ)”もお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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