2018/7/7(土)に発売されたadidas YEEZY 500 UTILITY BLACK(アディダス・イージー・500・ユーティリティ・ブラック)の所有者レビューとなります。アディダス直営店のWEB抽選応募で初めて当選して、アディダス・ブランドコアストア・新宿店で購入しました。購入記録、360度アングル、履き心地、サイズ感(YEEZY 500は小さめ)などが掲載されています。adidas YEEZY 500 UTILITY BLACKの詳細情報は「YEEZY 500 UTILITY BLACKが7/7に国内発売予定【抽選応募方法を随時更新中】」で確認することが出来ます。adidas YEEZY 500を購入時、少しでも参考になれば幸いです。
目次
adidas YEEZY 500 UTILITY BLACKのレビュー
スペック情報
カラー:Utility Black/Utility Black
品番:F36640
重さ:450g 片足 27.5cm
生産国:インド
販売価格:27,000円(税込) $200
販売日付:2018/7/7(土)
購入記録
7/2(月)18:00にアディダスオリジナルス公式ブログで抽選販売が開始されて、すぐに応募しました。7/6(金)12:00頃に当選メールを受信することが出来ました。アディダス直営店のWEB抽選応募で初めて当選したので、とても嬉しかったです。7/7(土)の午後にアディダス・ブランドコアストア・新宿店に受け取りに行きました。1階のカウンターのスタッフに当選メールを見せると「3階で受け取ることが出来ます」と言われたので、3階で当選メールと運転免許証を見せた後、購入することが出来ました。ちなみに、アディダス直営店以外の取扱店舗でも応募しましたが、すべて外れました。
シューズケース
YEEZY BOOST 350 V2と同じ引き出し式のシューズケースです。大きな500の数字がプリントされています。国内正規品を証明するタグと包み紙が付属します。つま先の型崩れ防止用の丸まった紙は付属しません。BOOSTフォーム未搭載のモデルなので、シューズケースの側面にBOOSTの文字はプリントされていないです。
360度アングル
異なる複数の素材を組み合わせたアッパーが、とても凝っていると思いました。ザラザラしたスウェード、サラサラしたスウェード、スムースレザー、シワ感のあるレザー、メッシュナイロン、スムースナイロン、リフレクティブ素材などでアッパーが構成されています。
1990年代後半に発売されたアディダスのバスケットボールシューズ「EQT KB8 3」に搭載されたツイストしたアウトソールが、ほぼそのまま使用されています。※人の顔の形をしたロゴが、アディダスのパフォーマンスロゴに変更されています。
率直な感想
KANYE WESTとアディダスがタッグを組んで展開するブランド「YEEZY」のアイテムと相性が良いモデルだと思いました。ハードウォッシュ加工、オーバーダイド加工、ダメージ加工が施されたアイテム、本格的なミリタリーウェアから着想を得た迷彩柄のアイテム、KANYE WESTがよく履いているスウェットパンツなどで構成された「荒廃したコーディネート」と相性が良いと思います。KANYE WESTが公開したアトリエ画像から推測すると、ワントーンカラーのニューモデルが複数発売予定です。
adidas YEEZY 500 UTILITY BLACKと他のモデルとのサイズ感の比較
YEEZY 500のサイズ感ですが小さめです。マイサイズは27.0cmですが、YEEZY 500は27.5cmでジャストサイズでした。YEEZY BOOST 350 V2と同じサイズを選択すると、サイズ誤りを未然に防ぐことが出来ると思います。
【参考サイズ対比表】AIR JORDAN 1 27.0 ≒ AIR FORCE 1 LOW 27.0 > AIR MAX 1 27.0 > Yeezy Boost 350 27.0 > Ultra Boost 27.0 ≒ Yeezy Boost 500 27.5 ≒ Yeezy Boost 350 V2 27.5 > OLDSKOOL 27.0 > AIR VAPORMAX 27.0 > DUNK SB LOW 27.0
Source: God Meets Fashion