9月7日(現地時間)に『Classic Car Club Manhattan』にて披露された〈KITH SPORTS(キース・スポーツ)〉による2018年春夏コレクション。100ルック以上が登場する中、バスケ界のレジェンドであるLeBron James(レブロン・ジェームズ)やScottie Pippen(スコッティ・ピッペン)がモデルとして登場したり、フロントロウにはVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)をはじめ、Jerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)、Teyana Taylor(テヤナ・テイラー)などストリートシーンに欠かせない人たちが勢揃い。また、今季は90年代のアスレチックシーンをテーマに、〈Nike(ナイキ)〉、〈adidas(アディダス)〉、〈Moncler(モンクレール)〉、「Coca-Cola(コカ・コーラ)」といったビッグネームとコラボレーションが実現した。
そしてショーが披露される2、3日前に、我々『HYPEBEAST』は同コレクションのキャスティングとスタイリング現場に潜入。そんな裏側にRonnie Fieg(ロニー・ファイグ)やEugene Tong(ユジーン・トン)とともに登場したのは、今年はじめに同ブランドのウィメンズ・クリエティブリードに任命されたEmily Oberg(エミリー・エーベルグ)。今季が彼女の記念すべきデビューコレクションとなり、「ストリートウェアガールズたちに応じるコレクションだけではなく、ストリートウェア初心者のファッション好きな女の子たちにも手にとってもらえるようにしたわ」と今回のスタイリングポイントを語った。
上のビデオから〈KITH SPORTS〉によるキャスティングとスタイリングの裏側をチェックしてみよう。また、同ブランドによる2018年春夏コレクションの全ルックは、こちらから。
Source: HYPE BEAST