“子どもと 豊かに 美しく 暮らす” をフィロソフィーに掲げるキッズファッション誌『ミルク ジャポン(MilK JAPON)』による、写真家の横浪修と川島小鳥の両名による写真展「Japonism」が7月20日(金)から開催されます。
この写真展のもとになっているのは、『MilK JAPON magazine No.36』内の「Japonism特集」の中で、両名がつくりあげたロングストーリー。
横浪修は、普遍的な日本ならではの価値を表現。いまの日本人の女の子たちと、古き良き日本にある美しさを捉えた作品が並びます。
一方、川島小鳥の作品では外国の子どもたちの目に映る日本がコンセプト。まるで現実と夢との間のような、子どもたちの独特な空気感と感情が切り取られています。
会場では、横浪修が綴ったストーリーを再編集した、特別版フォトブックも限定部数で発売。日本を代表する写真家が感じている、普遍的な日本の景色とは? お見逃しなく。
Text_Rei Kawahara
MilK JAPON PHOTO EXHIBITION 『Japonism』
会期:7月20日(金)〜8月11日(土)
会場:IMA gallery
住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F)
時間:11:00~19:00
休廊:日曜・祝日
電話:03-3740-0303
Source: フィナム