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マラドーナが人種差別的ジェスチャーでFIFA大使を解任

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日本時間の3日(水)未明、「2018 FIFAワールドカップ ロシア」の決勝トーナメントの1回戦で優勝候補であるベルギーと対戦する日本だが、今回は熱狂的なOGが巻き起こした珍事の結末をご紹介。

グループステージに増して各国が激戦を繰り広げるなか、その事件は6月26日(現地時間)に行われたアルゼンチン対ナイジェリアで起こった。現地ロシアのメディアは、この一戦の試合経過とともにVIP席で感情を露わにするDiego Maradona(ディエゴ・マラドーナ)を映し出していた。これまで愛人らしき女性とキスする姿や監督に対して激怒する姿が話題となっていた彼だが、今回は決勝点となる2ゴール目を許したナイジェリアに対し、中指を突き立てる“神の子”をカメラで捉えられてしまったのだ。これを見た「FIFA(国際サッカー連盟)」は、アルゼンチンの問題児に直接注意をしたが耳を貸さなかったため、結果的にFIFA大使としての資格剥奪を意味する“解任”を言い渡したようだ。引き続き“神の子”の言動にも注目しつつ、アルゼンチンを破りベスト8に進出した若きフランスの快進撃もチェックしていこう。

ちなみに、NBAのスーパースター LeBron James(レブロン・ジェームズ)がロサンゼルス・レイカーズと4年契約を締結したのは知ってる?

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Source: HYPE BEAST

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