今季のオフ最大の注目は間違いなく、LeBron James(レブロン・ジェームズ)の去就だった。しかし、噂や憶測が錯綜したKINGの移籍の話題もこれにて完結。『Klutch Sports』は、新天地の最右翼とされていたロサンゼルス・レイカーズがLeBronと4年1億5,400万ドル(約170億円)の契約を締結したことを発表した。レイカーズは昨季、ウェスタン・カンファレンスを11位でフィニッシュ。名門は12-13年シーズンを最後に、5シーズンもプレーオフから遠ざかっている。しかし、リーグNo.1プレーヤーの加入により、戦力は大幅に強化。さらに、その他にもトップクラスの選手の加入が噂されており、場合によっては勢力図が塗り替えられる可能性まである。果たして、久しぶりにビッグネームを獲得したレイカーズは初年度からチームを機能させることができるのだろうか。開幕が待ち遠しくて仕方がない。
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LAKESHOWWWW. @KingJames let’s go my brotha?? let’s rock
— kuz (@kylekuzma) July 2, 2018
The SHOW is back
— Josh Hart (@joshhart) July 2, 2018
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Source: HYPE BEAST