スポンサーリンク

ドウェイン・ウェイドが引退後に今は無き“あのNBAチーム”を復活させる?

スポンサーリンク

Dwyane Wade(ドウェイン・ウェイド)はすでに引退後のキャリアを見据えている。だが、決して彼がバスケットボールから離れることはない。FlashはNBA球団のオーナーになることを夢見ているようだ。

D-Wadeは『Bloomberg』のJoel Weber(ジョエル・ウェバー)に未来の目標を語った。「僕は、心の底からNBA球団のオーナーになりたいと思っているんだ。でも、チームを買おうとはしないだろうね。お金とかが欲しいんじゃない、僕は本当に偉大なオーナーシップグループの一員になりたいんだ。Grant Hill(グラント・ヒル)はアトランタ・ホークス、Shaquille O’Neal(シャキール・オニール)はサクラメント・キングスに携わっているよね。僕が言っているのはそういうことさ。でも、まずはじめに引退が先だね。全てはそれからだ」

そこで気になるのが、Wadeがオーナーとなる球団であるが、きっとこれには誰しもが驚くことだろう。「シアトル。僕はシアトルの球団、ソニックスを復活させたいんだ。僕はシアトルは最高のバスケットボールタウンだと思う。僕は是非ともその一部になりたいね」。そう、Wadeは2008年に本拠地をオクラホマシティに移転し、オクラホマシティ・サンダーにチーム名を変更したシアトル・スーパーソニックスの復活を目論んでいるである。

だが、お金とかが欲しいのではないと言っても、Wadeには養う家族がおり、球団を運営するのもタダではない。だからこそ、ビジネスを学ぶ姿勢も見せている。彼はWeberにワインやコールドギア、ラゲージ、ソックスなど、何かしらのライフスタイルブランドの設立にも関心を示している。「(前に挙げた)これら全てがライフスタイルの一部だよね」と語るWadeは続けて、「僕が成功するかと思っているかって? もちろん、そう願っているよ。そのためには多くのことを学ばないといけないけど、ソックスカンパニーのStanceと契約できたことは本当に素晴らしいことで、Stanceは“新たなソックスカンパニーをスタートさせよう。もっと手軽で、マスに向けた何かをしよう”と言ってくれたんだ」と先の計画を明かしてくれた。

果たして、NBAオールスターに12度も選出されたFlashは引退後にどのような道を歩むことになるのだろうか。

17-18年シーズンのNBA珍プレー大賞“shaqtin’ a fool”や、来季を占うNBA ドラフト 2018の指名結果など、『HYPEBEAST』がお届けするその他のNBAニュースもあわせてご確認を。

Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP



Source: HYPE BEAST

スポンサーリンク
スポンサーリンク