先日、お披露目された〈Nike(ナイキ)〉の革新的な3Dプリント技術“Nike Flyprint(ナイキ フライプリント)”と〈ACRONYM®(アクロニウム)〉のErrolson Hugh(エロルソン・ヒュー)のデザイン哲学を持つ〈NikeLab ACG(ナイキラボ エーシージー)〉にインスパイアされたコンセプトスニーカーのビジュアルが到着。
Prototype 01と名付けられた今シューズは、オランダ・アムステルダムのデザイナー/CGIアーティスト、Janis Sne(ジャニス・スニ)によるファンメイド作品であり、〈ACG〉ラインのプロダクトではお馴染みのGORE-TEX®素材や軽量Foamソール、Flywireなどのテクノロジーを拝借、〈Nike〉の3Dプリントスニーカーの未来を示唆するような高度で洗練された開発例となった。Pixologic ZBrush、Autodesk 3ds Max、Maxon Cinema 4dなどのCGソフトウェアを用いたこのスニーカーの製作過程は、同デザイナーのWebサイトより確認できる。まずはPrototype 01のコンセプトビデオをチェックしてみよう。
[vimeo 271887535 w=640 h=360]『HYPEBEAST』がご紹介するその他のスニーカー関連トピックもご確認を。
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Source: HYPE BEAST