5月28日（現地時間）、南仏の「Fondation Maeght Museum（マーグ財団美術館）」にて2019年クルーズコレクションを披露した〈Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）〉より、メンズライン初となる5種のオリジナルフレグランスが登場。
インハウスの調香師Jacques Cavallier（ジャック・キャヴァリエ）が手がけた最新パルファムコレクション“Les Parfums”では、グレープフルーツの苦味にセージやローズマリーの爽やかさを付与した“L’lmmensite（リマンシテ）”、ココアと沈香木の相反する2つの香りがマッチした“Nouveau Monde（ヌーボー・モンド）”、濃厚なサンダルウッドにアンブレットでスパイシーさを引き立たせた“Au Hasard（オーアザール）”、どこか懐かしさを感じるパチョリにベルガモットの甘酸っぱさが病み付きになる“Orage（オラージュ）”、シトラスやスパイシーなピンクペッパーにペルーバルサムをブレンドした“Sur la Route（スール・ラ・ルート）”からなる“男性に捧げる旅”をテーマに掲げたエネルギッシュな5種のフレグランスがラインアップしている。ロマンティックな世界観と共にまる九輪な芳香を放つこれらのフレグランスは、一部〈Louis Vuitton〉旗艦店および公式オンラインサイトにて本日31日（木）より発売開始。ソリッドなボトルデザインとメゾンに相応しい香りを併せ持ったこの逸品を是非この機会に手に入れてみてはいかがだろうか。
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Source: HYPE BEAST
