言わずと知れた飲料業界における王者的企業である「日本コカ・コーラ」社より、ついに初となるアルコール飲料として“檸檬堂”が登場。5月28日(月)より九州地区限定にて発売されている。
『HYPEBEAST』では2018年3月にもそのアルコール市場への参入計画をお伝えしていたが、今回ついにベールを脱いだ“檸檬堂”は居酒屋などでは定番中の定番である“レモンサワー”専門ブランド。日本各地の酒場で提供される美味しいレモンサワーのこだわりから学び、焼酎を美味しく飲む方法として知られる“前割り焼酎”に着想を得て、丸ごとすりおろしたレモン果汁とお酒をあらかじめ馴染ませた“前割りレモン”を使用。アルコール度数や果汁率、味の異なる3種類のレモンサワーが“檸檬堂 塩レモン”、“檸檬堂 定番レモン”、“檸檬堂 はちみつレモン”としてラインナップ。気になる価格は350ml缶がメーカー希望小売価格150円(税別)と缶チューハイらしいお手頃な価格設定となっている。
まだ九州以外における地域での展開情報は不明だが、九州を訪れる予定のある方は是非その味を自身の舌で楽しんでみてはいかがだろうか。
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3種類のこだわり #レモンサワー#檸檬堂 5/28(月)九州限定で新発売!
\お店のこだわりの味わいを目指した、
3種類のレモンサワーをつくりました。
開店まであと少し。5/7(月)よりキャンペーンスタート。 pic.twitter.com/u3r1hxFpVH
— 檸檬堂 (@lemondo_JP) May 2, 2018
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Source: HYPE BEAST