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南国インドネシアに建つ“亜洋折衷”でチルムード漂う豪邸 Maleo Residence をチェック

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世界屈指のリゾート地として知られるバリ島の東隣、飛行機で40分ほどの距離に位置するインドネシア・ロンボク島。バリ島に比べるとその知名度はまだ低いものの、昔のバリ島を思わせる素朴な風景と美しいビーチ、島中に点在する豊富なサーフポイントで世界中の旅行好きやサーファーを魅了する常夏の島だが、本稿ではそんなロンボク島に建つ見事な豪邸をご紹介。

“Maleo Residence(マレオ レジデンス)”と名付けられたこの住居を手がけたのは、オーストラリアと香港を拠点とする建築デザインスタジオの 「Mitchel Squires & Associates」。開けた丘の中腹に建つ“Maleo Residence”の最大のポイントは、なんといってもその眺望であり、180度見渡すことのできるテラスは南国然としたジャングルからライステラス、そして海までを望むことを可能としている。もちろん眺望だけでなく、そのデザイン性の高さも注目ポイントのひとつ。白や石素材、木などを基調にデザインし、全体的なテイストはクリーンかつナチュラルな風合いに。洋風ともバリ風とも定義できない亜洋折衷なリラックスムードが漂う空間に仕上がっている。

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Source: HYPE BEAST

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