先日、Barack Obama&Michelle(バラク&ミシェル・オバマ)夫妻とのパートナーシップ締結を発表した「Netflix(ネットフリックス)」は、いつの間にか我らの生活に欠くことが出来ない存在となっていた。そんな老若男女の心を掴む大手ストリーミング会社が5月24日(現地時間)、米株式市場において一時「Disney(ディズニー)」を上回り、最も価値のあるメディア企業に躍り出たようだ。
時価総額はおよそ1,490億ドル(約16兆3,500億円)を記録し、売り上げ規模で大きく同社を上回るケーブルTV「Comcast(コムキャスト)」よりも投資家の期待を背負っていることを証明した。「Netflix」は2018年3月末時点でユーザー数が1億2,500万人に達し、その波は途切れることなく順調に数を伸ばしている。この点から考えてもこの時価総額は一時的なものではなく、ある程度の数字をキープする可能性は高いと言える。よくある不祥事やバグといったユーザーたちの信頼を損ねない様、引き続き「Netflix」からの吉報を期待しておこう。
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Source: HYPE BEAST