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イブラヒモビッチが相手選手を殴って MLS 移籍後初の一発退場処分に

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過去にはDavid Beckham(デビッド・ベッカム)やSteven Gerrard(スティーヴン・ジェラード)も所属したロサンゼルス・ギャラクシーへと移籍後、印象的な活躍を続けていたZlatan Ibrahimovic(ズラタン・イブラヒモビッチ)だが、モントリオール・インパクトとの一戦でMLS初の退場処分を受けてしまった。それも懸命なプレーの中で起こりうるものではなく、自ら相手選手の頭を引っ叩いた行為で、である。

事の流れを説明すると、故意か過失かは定かでないが、まず初めにモントリオールのMichael Petrasso(マイケル・ペトラッソ)がマークしていたZlatanの右足を踏みつける。すると、それに激昂したZlatanが同選手の頭に平手打ちで報復。両選手がピッチでうずくまっていると、主審がビデオ判定を要求し、その後Petrassoにイエローカードを、Zlatanにレッドカードを提示した。

あの場面で報復をしなければ、審判はPetrassoのみに処分を下したはずだが、暴力での報復は非スポーツマン行為であり、海外ファンからは厳しい批難が相次いでいる。

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Source: HYPE BEAST

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