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KAWS が手がけた新たなパブリックアート作品がデトロイトに出現

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2018年4月に満を持して日本上陸した『UNION TOKYO(ユニオン トーキョー)』のオープン記念アイテムを手がけたことでも注目を集めたストリートシーン屈指の人気アーティストであるKAWS(カウズ)。中東カタールの首都ドーハの国際空港構内中国の街中に建つビルの屋上米西海岸の要であるロサンゼルスの街中にその彼が手がけた巨大パブリックアート作品が設置されたことは既にお伝えしたとおりだが、今回はアメリカ・ミシガン州南東部の工業都市デトロイトに誕生した新作をご紹介。

5メートル超えのサイズ感で製作されたその新作スカルプチャー作品の題は“Waiting”。日本語で“待つこと”を意味する同作はデトロイト市内ダウンタウンにあるキャンパス・マルティウス公園前に設置され、モチーフとなったのはKAWSお馴染みのキャラクターであるCompanion(コンパニオン)。親子を思わせる2体をCompanionが立ち、台座部分を含めてマットブラックに統一されたその“Waiting”についてニュースリリース内でKAWSは「デトロイトは文化的な歴史からみても重大な街のひとつであり、その街に恒久的な作品を残せるのは非常の光栄なことです」とコメントを発表している。まずはその作品を上から確認し、デトロイトを訪れた際には是非自身の目で確認してみてはいかがだろうか。

『HYPEBEAST』がご紹介するその他のアート関連ニュースの数々もあわせてご確認を。

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Source: HYPE BEAST

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