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ハラカドで最新ARスマートグラスを体験「Local Lens AR」が魅せる未来のオモハラ観光

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インバウンドも没入空間を触って街の歴史と今を巡る、約30分の次世代ツーリズム体験を編集部が体験レポート!

表参道と明治通りが交差する神宮前交差点にある東急プラザ原宿「ハラカド」(以下:ハラカド)。この場所で、XREAL社のARスマートグラスを使用したAR観光案内ソリューション「Local Lens AR」の体験イベントが2026年3月19日(木)〜22日(日)まで開催されました。

最新のスマートグラスで未来の観光体験

体験イベントが行われたのはハラカド6F。受付ブースにてエントリーをしたら準備完了です。

日英対応のスタッフが受付ブースカウンターで丁寧に使い方をレクチャーしてくれました。

こちらがXREAL社の最新ARスマートグラス。ファッショナブルなデザインが特徴のXREAL社のARスマートグラスだが、あらためて実機を見るとデバイス感が極力排除され、デイリーで使うサングラスのような印象です。テンプルあたりにスピーカーが付いていて音声を聞くことが可能です。

専用のスマホと接続してアプリで言語を選択。装着するとチュートリアルがスタートします。

そして引率もガイドスタッフの1名引率のもと、いよいよ体験ツアーのスタート!館内5箇所のチェックポイントを巡る「Local Lens AR」プログラムを体験!スキャンできるオブジェクトには数字で順番が振ってあります。

スキャンする距離感に少しコツがいるが、数字がふってある場所の前に立ち止まるり視認すると自動でオブジェクトをスキャンしてくれます。スキャンしている間もすぐなので未来感があって楽しいです。

スキャンが完了すると現実の風景の上にデジタルのレイヤーが重なり始めます。エレベーター、トイレの有無や方向、フロアの情報が視覚的に表示されます。

読み取ってから歩くべき順路も矢印で表示してくれるので迷うことはありません。

現実の対象物の上に浮かんだ、手のひらのアイコンに現実で手をかざすと、視界にARで情報が展開されます。「空間を直接触る」ような直感的な操作感に未来感抜群です。

3F雑誌エリアではOMOHARAREAL編集部監修の原宿の昔のストーリーや文化の紹介、雑誌の紹介などを視覚的、聴覚的に楽しむことができました。

体験ルートは、雑誌エリアからレストランフロア、そして開放的なテラスへと続きます。飲食店についての情報もバッチリ入っていて説明してくれるので、食いついている体験者が多かったです。

テラスでは、実際に見た視界に映る建物の紹介も。同様に手をかざすとそれを感知して読み取ってくれます。こちらも表参道・原宿エリア内の建物はOMOHARAREALでテキストを監修させてもらった箇所です。

プログラムを一通り見終えると、締めくくりにAR上で花火が上がるサプライズプレゼントも。これには体験したインバウンドも大喜びの様子でした。

装着したグラスの視界は想像していたよりも見づらくはないです。そして付けている内に慣れてくる。かけ心地も30分という短い時間だが悪くないです。もともと着用しているサングラスやメガネの上からも装着できるとのことです。

空間の上で情報を手繰る 未来の観光のかたち

あっという間に30分の体験を終え、実際に体験をしたインバウンドの人たちにも話を聞きました。

「周りを見渡せるマップ機能が非常に役立った。スキャンが少し難しい時もあったが、外の景色に重なる花火の演出などは本当に素晴らしかったよ」とのこと。

「この地域の歴史や食の魅力について学べたのは非常に興味深い。ティーン向け雑誌や食べ物の音声を聞いたが、実際にここに来てリアルタイムで体験しなければ、決して得られなかったものだ」とのコメントも寄せられました。

開発事業を主催する東急不動産SC マネジメント株式会社 新規事業企画室室長、佐々野 紀友さんは「今回は館内の魅力をスマートグラスを通じてどうダイレクトな体験として伝えるかということでしたが、ゆくゆくは街歩きのなかで看板などが自動翻訳され、国籍を問わずあらゆる人に街の魅力が届く体験へと広げていきたい」とコメントしています。

街が積み重ねてきた歴史や物語を、空間の上で、指先ひとつで手繰り寄せる。このデバイスが日常に溶け込む頃、私たちの「観光」という概念はテクノロジーとともに随分と進化しているのだろうと感じた体験会。記事に使用しているUIイメージ画像よりも実機での見え方はだいぶ実用性が高くクオリティが高いものであったことは書き記しておきたい。

今回は体験することをメインとした実地試験だ

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