スポンサーリンク

Mac DeMarco が “She's My Sweet” & “Fuck The Toronto Raptors” の2曲を公開

スポンサーリンク

世界へその名を知らしめた2ndアルバム『Salad Days』のリリース後、2017年5月には約3年ぶりとなるニューアルバム『This Old Dog』をリリースしたカナダ出身のシンガーソングライターのMac DeMarco(マック・デマルコ)。大雪の日であった2018年1月の来日公演の際には、そのゆるくローファイなギターやシンセサイザーのサウンドに乗せた甘い歌声で恵比寿の『LIQUIDROOM』を熱気に包んだことも記憶に新しい。

そんなMac DeMarcoは先日、“She’s My Sweet” & “Fuck The Toronto Raptors”からなる新曲2曲をYouTube上に突如ドロップ。彼は今回新たにカナダ出身のメンバーから成る“Met Gala”という名のバンドを結成した模様。Mac DeMarco本人によるコメントで「MET Galaのレッドカーペット上で今日録音された曲」と記述されており、この言葉が示唆するのが楽曲をアップした同日に開催された「MET Gala」だとすれば、それは限りなく不可能に近く、セレブリティを中心に例年盛り上がりを増す同イベントを捩った彼らの遊び心が垣間見えた。

2つの楽曲はともにファンキーでローファイなサウンドが特徴で、“She’s My Sweet”はMac DeMarcoの甘い歌声と滑らかなメロディーに思わず寝落ちしてしまいそうなほど。一方の“Fuck The Toronto Raptors”は、5月8日(火)に行われたNBAカンファレンスセミファイナルでクリーブランド・キャバリアーズにスウィープされたトロント・ラプターズへ向けての陽気な楽曲となっている。

また、収録メンバーにはMac DeMarcoとレギュラーでコラボレーションを行うAlec Meen(アレック・ミーン)やPeter Sagar(ピーター・セイガー)、DIIVのColin Caulfield(コリン・コールフィールド)、Sadie Holliday(セイディ・ホリデー)、Greg Napier(グレッグ・ネーピア)、Caila Thompson(カリア・トンプソン)らが参加。ボーカル、アドリブ、フィンガースナップ、そしてバスケットボールコンサルタントまで、多彩なバンドメンバーが揃っている。まずは、上のプレーヤーより彼らの新しい楽曲を聴いてみてほしい。

ちなみに、「MET Gala 2018」のレッドカーペットに登場したセレブリティはもうチェック済み?

Read more at HYPEBEAST.JP



Source: HYPE BEAST

スポンサーリンク
スポンサーリンク