〈Nike(ナイキ)〉が2018年のフラッグシップモデルのひとつとして展開する新生Air Max 270より、期待の新色が登場する。
本モデルはアッパーに通気性の良いFlyknit素材を採用しているが、そのカラースキームは2012年にオリジナルがリリースされカルト的な人気を誇ったFlyknit Trainerの初期モデルを彷彿とさせ、これまでに販売されたAM270の中でも取り分けクリーンな印象を受ける。アッパーの上部と下部とでブロック分けされたカラーリングに連動する形で、ミッドソールも純白のフォアフットと、漆黒の特大AIRが組み込まれたヒールが好対照をなす。また、通常のAM270では控えめな2つのスウッシュがサイドにあしらわれていたが、Flyknitシリーズではその素材の性質を活かしたビッグスウッシュが編み込まれている。
Air Max 270 Flyknitは色違いのホワイト/オレンジとともに、5月15日(現地時間)から170ドル(約18,600円)にて販売開始。国内展開の詳細は、〈Nike〉のアップデートに注目だ。
ちなみに、東京を含む世界6都市18名のファイナリストがデザインしたAir Maxのデザインコンペティション、“Nike: ON AIR”にはもう投票した?
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Source: HYPE BEAST