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豪華な制作陣による2018AWルックが届きました。カラフルな新進気鋭の注目ブランド、ドンツキが本格的にスタート。

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ご存知のとおりアパレルの世界というものは、半年先や1年先という時間感覚でものづくりをしています。たとえば2018AWのアイテムは、7月〜8月くらいをめどに店頭に並ぶことが多いという具合です。

現実の世界では、まだ夏前なのですが、ひと足お先に2018AWから本格的にスタートする、〈ドンツキ(DONTSUKI)〉というブランドを紹介します。

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〈ドンツキ〉は、ブランドコンセプトとして、“日常とユーモアの融合。「ツキアタリ=スベテノハジマリ」”を掲げ、2017年12月にプレコレクションとして、“PLAYFUL/CHILDHOOD(プレイフル/チャイルドフッド)”をテーマに国内ブランドとしてデビュー。このブランドの2018-2019AWのルックが届きました。

テーマは、“BUBBLE RE:(バブルリバイバル/バブリー)”と称し、ストリート、モード、スポーティーの要素を取り入れ、90年代にフォーカスをあてたコレクションを披露しています。

また、テーマにある“RE:”をアイテムギミックで表現しました。たとえばリバーシブル(REVERSIBLE)、リフレクション(REFLECTION)、リムーバル(REMOVAL)の要素を取り入れるほか、90年代を彷彿とさせるカラーリング、ユーモアあふれるグラフィックが特徴的です。

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このルックの制作陣がじつに豪華。ハマ・オカモトなど名だたる著名人のスタイリングを担当し、東京を代表するファッションアイコンであるスタイリストのTEPPEIさん、〈ダブレット〉などコレクションブランドのヘアメイクを数多く手がけるヘアメイクNORIさん、横浪修さんに師事し、2016年よりフリーランスとして活躍する写真家・熊谷勇樹さんを起用しています。

色の組み合わせ、モデルのポージングや髪型など、ただ服を見せるのではなく、ブランドコンセプトである“日常とユーモアの融合。”を随所に感じる仕上がりになっています。

全国各地でも取扱が決まっているもようです。気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください。

Text_Shinri Kobayashi


DONTSUKI
https://www.dontsuki.jp/info/
Instagram:@dontsuki_japan
問い合わせ:inc@dontsuki.jp

Source: フィナム

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