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コートサイドで暴言を吐きまくる Drake に対して NBA が注意勧告

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Drake(ドレイク)はNBAファンにもお馴染みの存在である。先日『HYPEBEAST』でもJohn Wall(ジョン・ウォール)の“大人な対応”についてご紹介したが、〈October’s Very Own(オクトーバーズ ベリー オウン)〉のデザイナーは、トロント・ラプターズを心から愛しているがゆえに、コートサイドで度々相手選手に暴言を吐き、その行動が問題視されていた。

現在、ラプターズはLeBron James(レブロン・ジェームズ)率いるクリーブランド・キャバリアーズとプレーオフを戦っているが、第1戦でもDrakeはKendrick Perkins(ケンドリック・パーキンス)と小競り合いを起こしていた。Perkins曰く、「ハーフタイムに向かう途中、元チームメイトのSerge Ibaka(サージ・イバーカ)に“この試合は俺たちがもらうぜ”と言ったら、Drakeが割り込んできて俺にくだらない発言をしてきたんだ。だから、俺も彼に返事をしてやったよ」とのこと。だが、Drakeはこの返答に激昂。Jose Calderon(ホセ・カルデロン)がなだめるもその怒りは収まらず、最終的にDrakeは選手の入退場口付近まで詰め寄ったのだ。

しかし、この一件を受けて、NBAが遂にDrakeを正式に注意した模様。また、Perkinsも『ESPN』に対し、「これはPerk対Drakeではなく、それは正しい響きでもない。これはクリーブランド・キャバリアーズ対トロント・ラプターズだ。もし彼が僕に構わないのであれば、僕も彼を放っておくさ。それだけのことだよ」とコメントしている。

釘を刺されたDrizzyはコートサイドで大人しくしていられるのか、今後に注目だ。

ちなみに、Drakeと言えば現在、〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から〈adidas(アディダス)〉への禁断の移籍が噂されている。その決定的証拠としてSNS上で注目の的となったAir Jordan 4 “Raptors”のリークビジュアルもあわせてご確認を。

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Source: HYPE BEAST

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