Sponsored Links

生田斗真、瑛太主演の映画『友罪』試写会プレゼント。過去の罪、周りとの関係、信頼など大きく複雑なテーマが絡み合います。

Sponsored Links
『友罪』瑛太さん

江戸川乱歩賞を受賞しデビュー、その後も数々の賞に輝くミステリー界の旗手・薬丸岳が2013年に発表し、神戸児童連続殺傷事件を彷彿とさせ話題を呼んだ『友罪』(集英社文庫刊)が映画化されました。監督は、『ヘヴンズストーリー』で海外の賞を獲得し、『64-ロクヨンー前編/後編』を大ヒットさせた瀬々敬久さん。2018年5月25日(金)より全国公開となります。

『友罪』夏帆さん

生田斗真、瑛太を主演に、佐藤浩市、夏帆、山本美月、富田靖子と日本映画界を代表する名優が集結した本作。かつて世間を震撼させた事件を起こした少年Aの“その後”…。ほぼすべての登場人物が過去の出来事から何かしらのトラウマのようなものを抱え、それぞれの過去と現在が絡み合い、疑心や後悔に囚われたさまざまな人間模様が交錯します。もし周りに元・少年Aがいたら、あなたはどうするか。人と人は一旦関係を取り結んでしまえば、かんたんに捨てたり、修復できないことをいやというほど、痛感します。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=AAu7fOR6Ngs&w=840&h=473]

〜STORY〜
ある町工場で働き始めた、元週刊誌ジャーナリストの益田(生田斗真)と、他人との交流を頑なに避ける鈴木(瑛太)。共通点は何も無かった二人だが、同じ寮で暮らすうちに少しずつ友情を育ててゆく。そんな折、彼らが住む町の近くで児童殺人事件が起こり、世間では17年前に日本中を震撼させた凶悪事件との類似性が指摘される。当時14歳だった犯人の少年Aはすでに出所しており、その後の行方を知る者は少ない。果たして今回の事件も彼の犯行なのか…。驚きと疑問に突き動かされ、ネットに拡散していた少年Aの写真を見た益田は愕然とする。そこにはまだ幼さの残る鈴木が写っていた――。

『友罪』佐藤浩市さん
『友罪』山本美月さん
『友罪』富田靖子さん

5月16日(水)に行われる、映画『友罪』の試写会を5組10名様にプレゼントします。

応募方法は、件名に「友罪」と記入し、氏名、郵便番号、住所、電話番号を明記のうえ、5月6日(日)24時までに[presents@rhino-inc.jp]へメールをお送りください。当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます(当選者には1組2名様分のチケットをお送りします)。

さすがの瀬々監督作品らしく、俳優全員の演技がすばらしい。とくに瑛太の“何を考えているのかわからない”不気味さは、この映画の重要なポイントになっています。軽めのエンタメ映画ばかりにはちょっと食傷気味というかたには、これくらい重厚な作品をぜひ観ていただきたいです。

Text_Shinri Kobayashi


映画『友罪』一般試写会
日程:5月16日(水)
時間:18:00開場/18:30開映
場所:ニッショーホール
住所:東京都港区虎ノ門2丁目9番16号日本消防会館
組数:5組10名様
※受付時間やイベントの詳細はご当選者へのみお知らせいたします。
※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。当日は招待状を必ずお持ちください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録音・録音機器の使用を固く禁止致します。

映画『友罪』
監督・脚本:瀬々敬久(『64-ロクヨンー前編/後編』)
原作:「友罪」薬丸岳(集英社文庫刊)
出演:生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市
配給:ギャガ 
コピーライト:(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会
公式サイト:http://gaga.ne.jp/yuzai/
2018年5月25日(金) 全国ロードショー!

Source: フィナム

Sponsored Links
Sponsored Links