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白さに磨きがかかった Air Jordan 3 “Pure White” が登場

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Air Jordan 3は、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)のキャリア最高のシーズンとして多くの人に記憶される1987-88年に着用されていたモデルである。同シーズンのMJはまさにバスケの神様という言葉にふさわしく、シーズンMVP、最優秀ディフェンス賞、オールスターMVP、スラムダンクチャンピオン、得点王、スティール王など、ありとあらゆる個人賞と総なめにした(しかし、当時のシカゴ・ブルズは、Jordanのワンマンチームから抜け出せておらず、初優勝までには更に3年を費やすこととなる)。

そんなJordanの全盛期を支えたAJ3であるが、2007年にリリース(2010年に再販)されたカラーウェイ“Pure Money”にマイナーチェンジを施したものが本作、“Pure White”である。“Pure Money”はホワイト一辺倒ではなく、シュータンのジャンプマンなど、アクセントとして所々にシルバーが使われていたが、本モデルからはその特徴が消滅。また、ヒール部のパーツ下に刺繍されていた“PURE $”のテキストも取り除かれ、エレファント柄だったシューレースも通常仕様へと変更。ミッドソールには大きな変化は見られないが、2018年バージョンはクリア素材のアウトソールを採用している。

気になるリリース日は、現地時間の7月21日(土)になる模様。国内展開の詳細については、〈Nike(ナイキ)〉および〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉からの続報を待とう。

ちなみに、Drake(ドレイク)は現在〈Jordan Brand〉から〈adidas〉への禁断の移籍が噂されている。その決定的証拠が見つかったAir Jordan 4 “Raptors”の比較画像もお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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