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アメリカギャング界の帝王 アル・カポネが暮らしたマイアミの大豪邸が約16億円で売却される

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“スカーフェイス”の異名で知られるシカゴ暗黒街のボス、Al Capone(アル・カポネ)は密造酒製造や販売、売春、賭博といった多岐にわたる犯罪を企て、脱獄不可能と謳われる監獄『Alcatraz prison(アルカトラズ刑務所)』に収監される際は、客車をはしけに乗せて船でけん引するという前代未聞の移送方法をとるなど、アメリカギャング史に名を残す伝説のマフィアである。そのギャング界の帝王がかつて所有したマイアミ・パーム島の大豪邸“93 Palm”が売却されることが明らかとなった。

今にも戦隊モノのロボットが登場しそうな巨大なプールや2メートル越えの石壁で囲われた敷地には、7つのベッドルーム、5つのバスルーム、ガラス張りのダイニングスペースなどを備えた夏の日差しに映えるホワイトを基調としたデザイナーズハウスが複数点在している。刺客から身を守るセキュリティ万全の同宅は、現在『MB America』にて1,500万ドル(約16億3,827万円)で売りに出されているので、マイアミのカジノで資金調達し購入を検討してみてはいかがだろうか。

あわせて、Zaha Hadid(ザハ・ハディッド)の遺作“Capital Hill Residence”もご確認お忘れなく。

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Source: HYPE BEAST

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