特別展:“NIGO®️と半泥子”
展覧会概要
2025年11月15日(土)〜2026年1月12日(月・祝)
会場:石水博物館(三重県津市垂水3032番地18)
開館時間:10:00-17:00(*入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料:一般 500円(400円)、学生 300円(中学生以下無料)
展示内容
〈HUMAN MADE(ヒューマン メイド)〉の創設者兼デザイナーであり、〈KENZO(ケンゾー)〉のアーティスティックディレクターも務めるNIGO®️(ニゴー)と、銀行家にして陶芸家の川喜田半泥子(かわきた はんでいし:1878-1963)をフィーチャーした企画展 “NIGO®️と半泥子”が開催されます。
NIGO®️は10年前からプライベートで茶道に精進しており、茶の湯文化を通して半泥子の作品と出会い、彼の作品を集めるようになりました。半泥子の開いた『廣永窯(仙鶴窯)』での作陶経験をきっかけに、近年は日本各地の窯元を訪ねて茶碗づくりに没頭しています。
2025年、作陶10年目を迎えるNIGO®️による特別企画展では、半泥子の作品55点と、自身の制作した茶碗25作品が展示されます。また、11月29日(土)・30日(日)の夕刻には、千歳山の紅葉を愛でながら、NIGO®作のお茶碗とオリジナルのお菓子、お抹茶を楽しめる「千歳山の夜の紅葉を愛でる会」も開催されます。
関連企画
千歳山の夜の紅葉を愛でる会
日程:2025年11月29日(土)・30日(日)
時間:①17:15〜、②18:00~、③18:45~
会場:石水博物館2階 多目的室
定員:各日30名様
参加費:2,000円(入館料別途必要)
申込方法:10月28日(火)より電話受付開始(059-227-5677)
申込締切:11月21日(金)または定員に達した時点(申込先着順)
結論
“NIGO®️と半泥子”企画展は、茶の湯を愛するNIGO®️と半泥子の作品を楽しむ絶好の機会です。お見逃しなく。
よくある質問
Q: 入場料は現金のみですか?
A: はい、入場料は現金のみとなります。クレジットカードは利用できません。
Q: 会場内での写真撮影は可能ですか?
A: 会場内での写真撮影は許可されていますが、フラッシュ撮影はご遠慮ください。
