タイ・プーケットの西海岸、バンタオ湾に位置する『Laguna Phuket(ラグーナ・プーケット)』は、約1,000エーカーの敷地にホテル、ビーチクラブ、住宅、ショップが集まり、まるでひとつの街のような巨大リゾートです。そして、その中心に位置するのがアジア有数のゴルフデスティネーション『Laguna Golf Phuket(ラグーナ・ゴルフ・プーケット)』。今回、現地に潜入した『Hypegolf』がその魅力を全て体験してきました。
南国の自然を感じる18ホール
『Laguna Phuket』内にある『Dusit Thani Laguna Phuket(デュシタニ・ラグーナ・プーケット)』からゴルフ場まではカートで5〜10分程度の距離です。リゾート内を走るカートは誰でも簡単に乗れるため、移動がスムーズです。クラブハウスに到着すると、オレンジ色の三角屋根と周囲のヤシの木に囲まれた開放感があります。コースはラグーンと住宅地に囲まれ、整備されたコンクリートのカート道を進むとプール付きの家やマンションが見え、ここでの生活を想像させられます。
今回体験したラウンドはスループレーで行いました。途中には炎天下での栄養補給ができるスナックやドリンクのクイックストップがあり、キャディはピンクのユニフォームに水色のキャップを身に着けていて印象的でした。18ホールを回った後は、クラブハウスのレストランで南国ならではのメニューを楽しむことができます。
ビーチクラブでリラックス
ゴルフの後に訪れたプレオープン中のビーチクラブ『RAVA Beach Club(ラヴァ・ビーチクラブ)』は、ラグジュアリーでリラックスした雰囲気が漂います。ビーチとプールサイドを楽しめる広々とした空間で、ピザからステーキまで幅広い料理が提供されています。朝にゴルフを楽しんだ後、午後はここでリラックスするのもおすすめです。夜はナイトライフも楽しめるので、夕方から夜まで過ごすこともできます。
ホテルで始まるリゾート体験
『Dusit Thani Laguna Phuket』では、部屋から海が一望できる素晴らしいロケーションです。ホテルの外には、シャトルやカートで簡単にゴルフ場やビーチ、レストランにアクセスできます。施設も充実しており、プールやラウンジで過ごすだけでなく、クッキングクラスなどを通じてローカルの文化に触れることもできます。
ローカルカルチャーを味わう
リゾート内には様々な国の料理を楽しめるレストランがありますが、今回は伝統的なタイ料理を楽しむことにしました。スパイスの効いた料理やデザートは特に印象的で、もち米にマンゴープリンをのせたスイーツはタイならではの味わいでした。