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トム・サックスとNikeの新作スニーカーが登場
NikeCraft Mars Yard 3.0に続く新作
トム・サックス(Tom Sachs)と〈Nike(ナイキ)〉の共同プログラム NikeCraft(ナイキクラフト)が、先日リリースしたNikeCraft Mars Yard 3.0(ナイキクラフト マーズ ヤード 3.0)に続いて初見のモデル General Purpose Participation Shoe(ジェネラル パーパス パーティシペイション シューズ)を公開した。
NikeCraft Mars Yard 3.0について
日本でも大きな話題となったNikeCraft Mars Yard 3.0は、2012年に初登場したMars Yardシリーズの最新形。同モデルは今年7月にユーザー参加型プログラム『I.S.R.U.(In‑Situ Resource Utilization)アプリ』のローンチと同時に正式発表された。このプログラムは週替わりのチャレンジをクリアしてポイントを獲得していき、リーダーボード上位に入ることで、Mars Yard 3.0の先行購入権が得られるという画期的な試み。なお、Mars Yard 3.0は9月に世界各地の限定店舗で一般販売も実施された。
新作スニーカー General Purpose Participation Shoe
この度公開されたGeneral Purpose Participation Shoeは、もともと2022年に“地味な”日常履き用シューズとして制作されたものの、一般販売には至らずお蔵入りになった1足。今回NikeCraftは『I.S.R.U.』キャンプでMars Yard 3.0が割り当てられなかった参加者のために、このシューズを“お詫び賞品”として用意。先行公開された画像では、経年変化したオフホワイトのアッパーにイエローカラーでスウッシュを施し、内側に『I.S.R.U.』プログラムのテキストを配置したデザインが確認できる。
NikeCraft General Purpose Participation Shoeの予約情報
NikeCraft General Purpose Participation Shoeは、『I.S.R.U.』キャンプの“敗者(Losers)”限定で『I.S.R.U.アプリ』にて109.99ドルで予約受付中。受付期限は2025年10月3日(現地時間)まで、お届けは2026年夏頃の予定だ。
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