去る4月18日(現地時間)、ロンドンの『StolenSpace Gallery』と歴史的スケートパーク『SouthBank』の維持を目的とした非営利団体「Long Live SouthBank(LLSB)」のタッグにより、総勢34名の著名アーティストが参画したアートエキシビジョン“426m2”を開幕を遂げた。本稿では、個性豊かなグラフィティアートから色とりどりの凹凸が連なったスカルプチャーまでずらりと並んだ同展の様子をご紹介。会場には、つい先日まで個展“All a Tremulous Heart Requires”を開催していたBlondey McCoy(ブロンディ・マッコイ)やGonz(ゴンズ)の愛称で知られるカリスマスケーターMark Gonzales(マーク・ゴンザレス)、“ドラムンベースの帝王”として名を馳せるDJ/プロデュサーのGoldie(ゴールディー)、ストリートアーティストのD*Face(ディフェイス)、Obey(オベイ)ことウィートペーストアーティストのShepard Fairey(シェパード・フェアリー)らの渾身の一作がランダムに敷き詰められており、ファンにとってはたまらなく見ごたえのある空間となっている。ひとまず上のフォトギャラリーより、ついついスワイプしてみたくなるアート作品群をチェックしてみよう。
426m2
The Southbank Show
Stolenspace Gallery
17 Osborn Street
London
E1 6TD
あわせて、英国老舗スケートショップ『Slam City Skate』の倉庫で圧巻のスケートスキルを披露するBlondey McCoyの姿もこちらよりご確認を。
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Source: HYPE BEAST