iPhone 8やiPhone Xがリリースされても、その収まりの良さで根強い人気を誇るiPhone SEは、昨年より後継機種、通称iPhone SE 2の登場が噂されてきた。年始にはワイヤレス充電機能を搭載して、2018年前半にお披露目されるのではないかという憶測が飛び出していたが、新たにそれを裏付ける続報が舞い込んできた。
『Consomac』によると、ユーラシア経済連合（EEC）に提出された資料には、11種類の新型iPhoneのモデルナンバーが記載されていたとのこと。A1920、A1921、A1984、A2097、A2098、A2099、A2103、A2104、A2105、A2106、これらの数字は過去のどのモデルとも一致しない。また、以前EECにモデルナンバーが出現した際、その約1ヶ月後に新型iPhoneが発表されたというサイクル、そしてiPhone X Plusを含むその他の新機種の推定発表時期を考慮すると、消去法でiPhone SEが来月または6月に開催される「WWDC」でお披露目されるのではないか、という読みのようだ。
2018年前半の発表が多方面で有力視されているということは、少なくともあと2ヶ月以内に正式なアナウンスがある可能性が高いので、引き続き「Apple（アップル）」の動向に注視していこう。
ちなみに、「Apple」が特許侵害により裁判所から560億円の支払命令を受けたというニュースはもうチェックした？
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Source: HYPE BEAST
