2017年3月7日(現地時間)に事件は起こった。Kanye West(カニエ・ウエスト)の愛妻であるKim Kardashian(キム・カーダシアン)は、これまで度重なる嘘のリークを投稿してきた『Yeezy Mafia』に向けた怒りのツイートを公開し、即時にアカウントを閉鎖するよう最後の忠告を与えた。のちに同メディアは承認済みバッジ(青色チェックマーク)をTwitter側から剥奪され、結果的にアカウントを閉鎖される形となったようだ。この一件に対し、『Yeezy Mafia』はバックアップアカウントとして“YM Backup(@Y33ZYM4F14・4m)”を立ち上げ、なぜこのような経緯になったのかを下記のように発表している。
誰かがLAに拠点を置くセレブリティを専門とする調査会社に依頼して、私たちの過去の投稿を調べました。そこで彼らが見つけたのは、11月に投稿したSEASON 6のパパラッチ画像です。調査会社は、Kimの写真をすべて無断で使用しているため著作権侵害だと主張しました。私たちはYEEZY SUPPLYでリリースされる前にSEASON 6の宣伝をしたかっただけです。
未だInstagramのアカウントは継続しているものの、いつ閉鎖されてもおかしくはない。引き続き両者からのアップデートを待ちながら、ひとまずKim Kardashianが東京上陸の際に着用していたYEEZY Season 7の新作アイテムをプレイバックしてみよう。
Oh I’ve made calls…just wait https://t.co/WhuqHBGAGU
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) March 6, 2018
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Source: HYPE BEAST