2018年4月15日（日）、開園から35周年を迎えた“夢の国”こと『東京ディズニーランド（TDL）』。日本国内の老若男女はもちろんのこと訪日外国人観光客も数多く訪れる日本屈指の観光スポットでもある『TDL』＆『東京ディズニーシー（TDS）』を中心とする東京ディズニーリゾートだが、運営会社の「オリエンタルランド」がそのパークを拡張する方針を発表した。
会長兼最高経営責任者の加賀見俊夫のコメントとして発表されたその拡張は、いわゆる『TDL』＆『TDS』に次ぐ第3のパークの新設ではなく、先述のどちらかをいずれかを拡張する計画。計画はこれから更に増していくであろう訪日外国人観光客を含む新たなファンの獲得とそれにともなう混雑の解消を目的としており、まだ新アトラクションやエリアなどの詳細については不明なまま。しかし現在パークに隣接する平面駐車場を立体駐車場にし、空いた土地を新エリアとして活用することを検討しているとのこと。ちなみに2019年には『TDS』内に新トラクションとして“ソアリン（仮称）”が誕生し、2020年には『TDL』内に『美女と野獣』をテーマとした新エリアが誕生する予定となっている。
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Source: HYPE BEAST
