Sponsored Links

ダイエットブッチャースリムスキン再始動、サスクワァッチファブリックスと乱痴気がタッグ

Sponsored Links

ダイエット ブッチャー スリム スキンの再始動

新体制発表

 「ダイエット ブッチャー スリム スキン(DIET BUTCHER SLIM SKIN)」が、「サスクワァッチファブリックス(Sasquatchfabrix.)」の元デザイナー荒木克記と、神戸を拠点としていたセレクトショップ「乱痴気」の元ディレクター 笹野武志を新たに迎えた新体制で再始動する。

ブランドの歴史

 ダイエット ブッチャー スリム スキンは1999年に深民尚により設立。ゼロ年代に一世を風靡した。2021年春夏コレクションで深民はブランドから退き、「アクオド(ACUOD)」を手掛けるチャヌ(CHANU)が新デザイナーに就任。ブランド名を「ダイエットブッチャー(DIET BUTCHER)」に変更した。その後1年でチャヌの退任が決定。2022年春夏コレクションから、ディレクターを含むクリエイティブチームを一新しての展開がスタートしたが、素性は明かされていなかった。

新体制のコンセプト

 荒木と笹野を迎えた新体制ではブランド名を再び「ダイエット ブッチャー スリム スキン」に変更。「Better life through research(研究を通じてより良い暮らしを)」をブランドテーマに掲げ、「デジタルとカオスが加速する現代社会を先人の知恵とアナログ感覚で生き抜くオカルト系都市型ウェルネスファッションブランド」を目指していくという。

最新コレクション

 再始動に際して「phase1-Start over」と題したファーストコレクションを発売。目黒区青葉台に位置する直営店「DB&BAR」と、公式オンラインストアで取り扱われている。コレクションでは、立体刺繍を施したキャップ(8800円)や、420デニールナイロンを採用したナップザック(1万3200円)、4.8オンスのリサイクルナイロンを使用したショートパンツ(1万2100円)、メッシュフルレングスパンツ(1万9800円)、プリントTシャツ3種類(各1万3200円)の計7型を展開している。

クリエイティブチームを一新したDIET BUTCHER

結論

 ダイエット ブッチャー スリム スキンは、荒木克記と笹野武志を新体制に迎え、ブランド名を再び「ダイエット ブッチャー スリム スキン」として再始動した。新コレクションではオカルト系都市型ウェルネスファッションを提案し、直営店とオンラインストアで展開中。

よくある質問

Q: ダイエット ブッチャー スリム スキンの歴史は?

A: 1999年に深民尚により設立され、2021年に新デザイナーが就任し、2022年に新体制が発表された。

Q: 新コレクションの特徴は?

A: 立体刺繍やリサイクルナイロンなどを使用したアイテムが展開されており、オカルト系都市型ウェルネスファッションをコンセプトにしている。

Sponsored Links
Sponsored Links