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男のロマンそのものと言える Lincoln の1964年製オープン式コンチネンタル

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「Edelbrock(エーデルブロック)」社製のキャブレターと共に巨大なV8気筒エンジンをボンネット下に積み、アルミニウムラジエーター、オートマチック・トランスミッション(AT)、カスタムエグゾースト。本当に素晴らしいセッティングである。だが、「Lincoln(リンカーン)」のオープン式Continental(コンチネンタル)の前では、優れた機能面が霞んでしまうのも仕方がない。光沢感のある漆黒のトリムと、それを強調させるマットなタングステンのラッピング。先端素材アルカンターラとスエードを使用したシートに座って至極の四輪を転がすなんて、まさに男のロマンではなかろうか。もちろん、ベースは1964年製のヴィンテージだが、後部カメラ付き8.4インチモニターに、リモコン式のスーサイドドア、「Whitewall(ホワイトウォール)」の20インチタイヤと現代的なアップデートが施されているので、乗り心地も申し分ない。車好きでなくとも是非、上のフォトギャラリーからその惚れ惚れする内外装のデザインをチェックしてみてはいかがだろうか。

あわせて、贅沢を極めた「Rolls-Royce(ロールス・ロイス)」のビスポークモデル Wraith Luminaryや、高級感が360°から放たれるInfiniti QX80のリミテッドエディションなど、『HYPEBEAST』でファッション/スニーカー級の人気を誇る注目の自動車関連ニュースもご確認を。

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Source: HYPE BEAST

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