アクションカメラについて、「興味はあるけど、なかなか手が出せない」と思っている人も少なくないはず。その理由のひとつに、一眼レフ的機能はないものの、それなりの値段がするという価格的問題点が挙げられる。そんな悩みに応えるべく、「GoPro（ゴープロ）」が廉価版エントリーモデル、GoPro HEROをリリースした。30種類以上のアクセサリーに対応し、自由自在な装着/マウントができる本作は、鮮明なタッチ式の2インチスクリーンを搭載し、最高の瞬間をキャプチャーしてくれるはずだ。4K撮影には対応していないものの、1440p撮影や1080p撮影が可能で、ボディは抜群の防水性と耐久性を誇るため、スマートフォンが使えない水中10mの地点でも絶景をフィルミングできる。GoPro HEROは26,000円（税込）で、現在「GoPro」のオンラインストアにて発売中。ゴールデンウィークや夏期休暇に旅行を計画している方は、一度こちらから機能面などの詳細をチェックしてみてはいかがだろうか。
より高性能な一台をお求めの方は、360度動画を撮影することができる全天球カメラ、GoPro HERO6 Blackをチェック。
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Source: HYPE BEAST
