「Netflix(ネットフリックス)」と「Amazon(アマゾン)」を追い越すべくオリジナル映像コンテンツの制作を本格始動させたとするテック界の巨人「Apple(アップル)」。そんななか「KGI Securities(KGI証券)」社のアナリストMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)より、登場以来そのフォルムを維持し続けているApple Watchの次世代版に関する新情報が発表された。
2018年秋にデビューを迎えるとされるApple Watch 4は、現行モデルより15%大きいディスプレイが搭載され、ヘルスケア機能の強化やバッテリー駆動時間が向上されると推測しており、本体サイズは38mmと42mmの2種類で、従来機種は価格を下げて販売を継続される予定とのこと。この他にも顔認証システムのFace IDが搭載されるとの噂もあるが、未だ「Apple」からの正式なアナウンスは一切ない。発売当初に比べ、昨今めまぐるしい勢いで市民権を得てきたスマートウォッチは今後どのような進化を辿るのだろうか。台頭著しい「Samsung(サムスン)」の追撃に負けず劣らない新技術の登場に引き続き注目しておこう。
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Source: HYPE BEAST