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六本木 PERROTIN にて開催中の KAWS によるソロエキシビションの様子をフォトレポート

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先日『HYPEBEAST』でもその開催のニュースをお伝えした、ストリートカルチャーシーンにおいてもお馴染みのアメリカ人アーティスト、KAWS(カウズ)による東京でのソロエキシビション。本稿では5月12日(土)までの会期で開催中であり、東京・六本木の『PERROTIN(ペロタン)』を舞台に開催中の同エキシビションの様子を『HYPEBAST』読者の皆様にお届けする。

昨年2017年は〈UNUQLO(ユニクロ)〉&『PEANUTS(ピーナッツ)』とのトリプルコラボや、〈Jordan Brand(ジョーダンブランド)〉とのコラボAir Jordan 4でも世界的な注目を集めたKAWS。個展初日の3月22日(木)には開場前から多くのファンが長蛇の列を成し、同日開催されたレセプションにはKAWS本人も来場。集まったファンや友人、関係者たちと談笑する様子が確認できた。そして『PERROTIN』での今回の個展では、2つの空間を用いて2017年に制作されたという計6点のペインティング作品を展示。なんといっても会場内で大きな存在感を放つのは、KAWSらしい大胆な色/グラフィック使いが大きな存在感を放つ横幅7メートルを超す大型作品だが、その他にも丸や飛行機を模した形状のキャンバスに抽象的で鋭敏かつ遊び心に満ちたグラフィックが落とし込まれた作品が空間を彩っている。

まずはそのKAWSによるソロエキシビションの様子を上のフォトギャラリーから確認してみよう。会期は先述の通り5月12日(土)までなので、ご都合の会う方は是非足を運んでみてはいかがだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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