東京と時を同じく、お隣韓国で開催されていたソウルファッションウィークも先週で閉幕。国がサポートするようになって以降、その規模が拡大したこの祭典は、2018年秋冬シーズンも発見に富んだ内容だったことは言うまでもない。
本稿では、現地で『HYPEBEAST』のコリアチームが敢行したストリートスナップをお届け。〈Supreme(シュプリーム)〉のSade(シャーデー)Tシャツ、『atmos(アトモス)』x〈Nike〉の“Animal”パック、〈99%IS-(ナインティナインパーセントイズ)〉のウエストポーチ……列挙すればキリがないほど、韓国のキッズたちは全力で“ファッションをしている”ように感じる。そこにはどこか〈GAP(ギャップ)〉が神宮前交差点の角にあり、“青木待ち”なる現象が起こった『TUNE』全盛期に似たような雰囲気があり、東京ストリートと同じ道を進むのであれば、今後10年の韓国のシーンはより成熟さを増しているはずだ。
未来ある新世代のファッション都市、ソウルのストリートスナップは上のフォトギャラリーから。なお、こちらは第2弾のフォトセットなので、見逃してしまった方は第1弾のプレイバックもお忘れなく。
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Source: HYPE BEAST