目次
ブラジリアン モダニズム展
展示概要
ミッドセンチュリー期のデザイナーズ家具を中心に展示販売を行うギャラリー「CASA DE」が、「ブラジリアン モダニズム」をテーマに、ブラジルを代表する建築家でデザイナーのセルジオ・ロドリゲス(Sergio Rodrigues)と、ブラジルのアーティスト リカルド・ファザネロ(Ricardo Fasanello)の作品を展示する企画展「Sergio Rodrigues & Ricardo Fasanello展 〜異彩なブラジリアンモダニズムを探る〜」を開催します。期間は4月1日から18日までで、会場は東京・青山の駐日ブラジル大使館です。
展示詳細
2025年が日本とブラジルが外交関係を樹立してから130周年の節目の年であることを受け、両国の文化交流の深化を図るために企画された展示です。
セルジオ・ロドリゲス
セルジオ・ロドリゲスは、温かみのある有機的なデザインとブラジルの自然素材を活用したことで知られ、土着的なインスピレーションとモダニズムデザインを融合したデザイナーです。
リカルド・ファザネロ
リカルド・ファザネロは、彫刻的なフォルムと革新的な素材の組み合わせを追求することで、洗練されたデザインを通じてモダニズムの新たな可能性を切り拓いたアーティストです。
展示作品
トークイベント
当時の製作背景を知る関係者たちのトークイベントも実施します。
結論
「ブラジリアン モダニズム」展では、セルジオ・ロドリゲスとリカルド・ファザネロの作品を通じて、モダニズムの新たな可能性を探ります。両者の作品から、ブラジリアンデザインの魅力を存分に感じることができる展示となっています。
よくある質問
Q: 展示会場のアクセス方法は?
A: 東京・青山の駐日ブラジル大使館へのアクセス方法は公共交通機関をご利用いただくか、車でお越しの際は近隣の駐車場をご利用ください。
Q: 展示作品の購入は可能ですか?
A: 一部の作品については展示終了後に購入が可能です。詳細は会場でのご案内をお待ちください。