オリバーゴールドスミスの名作フレームをコンティニュエが再編集。お見逃しなく。

ワールドワイドなブランドから、インディペンデントに活動するブランドまで幅広く取り扱う恵比寿のアイウェアショップ「コンティニュエ（Continuer）」。今回、同店が英国の老舗ブランド〈オリバーゴールドスミス（Oliver Goldsmith）〉に製作を依頼したモデル2型が発売されます。

〈オリバーゴールドスミス〉は1962年創業の英国を代表する老舗ブランド。50年代、そのラディカルなデザインと色使いで一大ムーブメントを巻き起こし、アイウェアの代名詞とまで言われるように。現在においても50〜70年代のモデルを中心に復刻しており、精巧な日本製でありながら、どこかヨーロッパヴィンテージの色香を漂わす逸品を多く発表しています。

そして、今回「コンティニュエ」が製作を依頼したのは数あるアーカイヴの中でも、コアでマニアックな人気を誇る「KOLUS-s」モデル。特徴は、ヨーロピアンクラシックならではの生地の厚さや、フロントにテレビジョンカットと呼ばれる仕様のカッティングを施すことで生まれる立体感。また、縦浅のフォルムを採用することで、既存のアイウェアの中でも新鮮な印象に仕上げられています。

この「KOLUS-s」と言うモデルに改めて注目し、トレンドを感じる存在感抜群のカラーリングで再編集。ダークグレーの質感がストイックな「Cloudy Sky」と、対照的にエッジーなクリアピンクのサングラス「Cranberry」の2色を特別に製作してもらったとのこと。

英国のトラディショナルな背景をベースに、現代的なムードをたっぷりと含んだ「Oliver Goldsmith for Continuer」。3月24日（土）より、数量限定で恵比寿「コンティニュエ」と姉妹店である吉祥寺の「ザ・パークサイド・ルーム（The PARKSIDE ROOM）」で発売となります。ぜひ、チェックしてみてください！