グライムスによる宗教の衰退批判に反応

ソーシャルメディアで広まったインタビューで、アゼイリア・バンクスがグライムスとの対立を再燃させました。

グライムスの発言

TIME のインタビュー映像では、グライムスが西洋文化における宗教の衰退を非難しました。これに対し、バンクスはその映像をリツイートして「カナダに帰れ、雌犬」と反応しました。「君はアメリカ人じゃない。スピードをやっている君と、イーロンがKをやって子供の親権を持っているのは非常に悪くて危険だと思う。愚かな雌犬」と続けました。

対立の継続

過去に何度も衝突してきたミュージシャンに対し、バンクスは続けて侮辱を投げかけました。「彼女はとても醜い鼻をしている」と書きました。「その巨大で醜いスラブの鼻で人種差別的なジョークを言いたがる雌犬。その鼻を切り落とせ、くそ雌犬」と続けました。

過去の出来事

2018年、バンクスは、グライムスと一緒に音楽を制作するためにロサンゼルスに飛んで行ったが、何日間もイーロン・マスクの家で待ち続けたと主張しました。彼女は、おそらくグライムスによってロサンゼルスに飛ばされ、マスクの家に泊まっていたのは「奇妙な3Pセックスのためだった」と示唆しました。後にグライムスが彼女について書いた曲についても言及しました。

最新の対立

2人の間の問題は以降静かになっていましたが、2024年12月に、グライムスが自身をグリンダ、バンクスをエルファバとして描いたAI生成の写真を再投稿したことで再び衝突しました。ラッパーは、特に元パートナーであるイーロン・マスクとの親権争いについて、グライムスの個人生活を批判しました。奇妙なやり取りは、グライムスが以前に「ニッケルの巻き」のような匂いがしたことを認めたことで終わりました。