『HYPEBEAST』でも度々クローズアップしているクリーブランド・キャバリアーズのLeBron James（レブロン・ジェームズ）だが、本稿はある意味で“超人離れ”した様変わりなエピソードをご紹介。『ESPN.com』の記者Brian Windhorst（ブライアン・ウィンドホースト）によると、KINGがまだ古巣マイアミ・ヒートに在籍していた頃、イースタン・カンファレンスのプレーオフ最終戦において、試合前と試合後で体重が約3kgも増えたのだという。「ヒートの選手たちは驚愕していたよ。James自身もただただ首を傾げ、本当に不思議だと言っていたね。なぜなら、その数日はもっと痩せていたにも関わらず、体重が123kgから126kgに増えたんだからね」。
彼のプレーを見たことがある人はご存知だろうが、Cavsの#23は身体つきだけで一流アスリートだとわかるほどパワフルで厚みがある驚異の肉体の持ち主。それにも関わらず、抜群の瞬発力と柔軟性を兼ね備えており、もはやスーパープレーが飛び出ても何ひとつ驚くことがない。そんなLeBronだが、さすがに試合後に体重が3kg増えるとは一体どんな身体の仕組みをしているのだろうか……。
その他のLeBron関連のニュースと言えば、実の息子Bronny James（ブロニー・ジェームズ）のバスケの腕前はご存知？
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Source: HYPE BEAST
