2011年以来“ヒップホップ長座番付”でトップの座を死守してきたDiddy(ディディ)から遂に王座奪取を果たしたJAY-Z(ジェイZ)とBeyoncé(ビヨンセ)の愛娘Blue Ivy Carter(ブルー・アイビー・カーター)が、弱冠6歳という若さでアートの才能を開花させたようだ。3月17日(現地時間)、ロサンゼルスで開催された第2回「Wearable Art Gala 2018」のオークションに参列したBlueは、黒人俳優の先駆者であるSidney Poitier(シドニー・ポワチエ)の若き頃を描いた肖像画を17,000ドル(約179万7,990円)で初期入札し、その後19,000ドル(約200万9,519円)で再入札するも最終的にJAY-Zに止められアメリカの俳優Tyler Perry(タイラー・ペリー)の落札で幕を閉じたとのこと。それに納得のいかぬBlueは、Samuel Levi Jones(サミュエル・レヴィ・ジョーンズ)のアート作品を10,000ドル(約105万7,530円)で落札し、満足した表情で会場を後にしたそう。
セレブ一家に生まれたBlue Ivy Carterの今後に注目しつつ、現代アーティスト村上隆によるDrake(ドレイク)手がける〈October’s Very Own(オクトーバーズ ベリー オウン)〉とのコラボレーションを示唆する投稿もチェックしておこう。
Lool… Blue Ivy is about to buy all the Artworks at the auction. She must have been listening to JayZ’s tracks about Basquiat and investing in Art. pic.twitter.com/Nd0pFrA16z
— R. (@alrhemist) March 18, 2018
JAY-Z trying to stop Blue from bidding at the 2018 #WearableArtGala [#2]. pic.twitter.com/1vSkPx6vcU
— BEYONCÉ LEGION (@Bey_Legion) March 18, 2018
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Source: HYPE BEAST