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孤高の覆面芸術家 Banksy がニューヨークの街に最新アートワークを残す

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シルクスクリーン作品であれば数百万、壁画であれば数千万という価格で作品が取引されることも珍しくない覆面アーティスト、Banksy(バンクシー)。2017年には紛争の続くパレスチナ自治区内ベツレヘム地区に『The Walled Off Hotel』をオープンさせたことでも注目を集めた孤高の芸術家だが、本稿ではそんな彼がニューヨークの街に残した最新アートワークをご紹介。

その最新作のモチーフとなったのは、Banksyが過去さまざまな形で作品のモチーフとして用いてきたネズミ。描かれた場所はチェルシー/グリニッジビレッジ地区の6番街(6th Avenue) と西14丁目(West 14th Street)の交差点に位置する壁時計であり、時計の円形を回し車に見立てたデザインとなっている。この作品が何を意味するのかは明らかになっていないが、ネット上では昨日逝去したホーキング博士への弔いや、現在の政治情勢への風刺とする推察がネット上では確認できる。その最新アートワークはBanksyによるInstagram投稿からチェック。ニューヨークに滞在している方、もしくは滞在する予定のある方は是非足を運んでみてはいかがだろうか。

『HYPEBEAST』がお届けするその他のアート関連ニュースの数々もあわせてご確認を。

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Source: HYPE BEAST

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