今月はじめに、「Apple(アップル)」の新プロダクトをこれまで非常に高い精度で予測してきたアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)が新型MacBook Airの2018年内発表の推察を明らかにして注目を集めたが、本稿では新型MacBookに関する注目の新情報をご紹介。
『DigiTimes』が報じているところによると、今年6月に開催される「Apple」社によるスペシャルイベント「WWDC 2018」では、13.3インチのRetinaディスプレイが搭載した新型MacBookが発表されるとのこと。その1台はMacBook Proにも匹敵するディスプレイの解像度を誇るものの、MacBook Airと同程度の低価格で展開され、2018年5月末か6月初旬頃から量産がスタートする模様。またこの13インチRetinaディスプレイ搭載の新型MacBookは、現行のMacBook Airのポジションに取って代わるMacBookシリーズのエントリーモデルとして発表されることが推測されているものの、“新型MacBook”として発売されるのか、もしくは先述のMing-Chi Kuoが予測した“新型MacBook Air”として発売されるのかについてはネット上でも意見が割れている。
いずれにしても、これまでの噂を振り返ってみても「Apple」が今年の「WWDC」で新型ラップトップを発表することはほぼ確実とみてよいだろう。『HYPEBEAST』がこれまでお伝えしてきた「Apple」社製品に関するニュースの数々もお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST