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闇取引市場における Apple ID の取引価格はいくら?

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個人情報を扱う企業/サイトで度々見かける「フィッシング詐欺にはご注意を」というメッセージ。フィッシング詐欺とは、ユーザ名、パスワード、クレジットカード情報など、経済的価値がある情報を盗み出す極悪非道な行為である。だが、インターネットの発達により、騙し取られたプライベート情報が売買されているのもまた事実。では、それらの情報はダークウェブ(闇取引市場)内において、一体いくらで売買されているのだろうか。

ロンドンの消費者センター『Top 10 VPN』によると、Apple IDは平均して1アカウントあたり約1,632円で取引されているとのこと。自分の個人情報がこんなに安価で悪用される可能性を考えるとゾッとするが、Netflixは約882円、Facebookは約550円、Spotifyは約22円なので、Apple IDには比較的価値があるようだ。ただ、それもそのはず、Apple IDはApple PayやiCloudのロック解除など、これさえあれば「Apple(アップル)」が提供する様々なサービスを利用することができる。

ちなみに、Paypalは約26,000円、パスポートのスキャンは約6,640円とのこと。『HYPEBEAST』読者のみなさん、フィッシング詐欺にはくれぐれもご注意を。

あわせて、Spike Jonze(スパイク・ジョーンズ)が映像監督を担当し、FKA twigs(FKAツイッグス)とAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)も参加したHomePodの新CM映像もチェックしてみてはいかがだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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