昨年の夏に発表されるやいなや世界中のスニーカーヘッズやファッショニスタたちからの注目を集めた〈Hender Scheme（エンダースキーマ）〉と〈adidas Originals（アディダス オリジナルス）〉によるコラボレートコレクション、“adidas Originals by Hender Scheme”。2017年9月に発表された第1弾は〈Hender Scheme〉らしいナチュラルカラーのヌメ革で再構築された〈adidas Originals〉が誇る新旧の人気フットウェア3足、Microspacer、NMD_R1、Superstarであったが、今回ははそれら3型を引き続き題材にしつつも新たなアプローチ方法を選択した第2弾コラボコレクションが登場。
これまで〈Hender Scheme〉がリリースしてきた人気のオマージュラインのフットウェアは全てナチュラルなヌードカラー、もしくはオールブラックの2色のみであったが、今回のコラボレーションではそれぞれのスニーカーのオリジナルモデルからインスピレーションを得たカラーリングで、初めてとなる多色使いに挑戦。〈adidas〉が誇る歴史の異なる時代から選ばれた3モデルが第1弾コレクションよりも更にオリジナルに近い文脈で再解釈された出来に仕上がっている。レザーの経年変化を楽しむことが出来る点はもちろん、釘打ちされたソールはフルリペア可能で長く使えるという点も評価が高いそれらの新作フットウェアのデザインのディテールを上から確認してみよう。
気になる価格はSuperstar HSが55,000円（税別）、NMD_R1 HSが60,000円（税別）、MICROPACER HSが58,000円（税別）で、発売日は3月16日（金）。取扱店及び〈Hender Scheme〉旗艦店の『スキマ』とWeb上にて開催される抽選応募企画についてはこちらから。
その他のフットウェア関連ニュースの数々もあわせてチェック。
Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
Source: HYPE BEAST
