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英国 KFC の店舗半数がチキン不足で休業となる事態が発生

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McDonald’s(マクドナルド)」や「Subway(サブウェイ)」と同じく、アメリカの大手ファーストフードチェーンとして支持される「KFC(ケンタッキーフライドチキン)」に今危機的状況が起きている。『BBC』によるとイギリス国内の「KFC」において、900店舗のうち半数以上がチキン不足のため先週末より休業に追い込まれる事態が発生しているようだ。この問題は、食糧流通グループである「Bidvest」から「DHL」に配送契約を変更したことが発端とされており、「KFC」の広報担当者は「毎日より多くの配達が行われているが、この混乱は今週末まで継続されるだろう。なお、一部店舗を閉鎖、他の店舗はメニューの減少や営業時間を短縮するなどの対応を取る」とコメントしている。いきなりの配送契約に対応できなかった「DHL」にももちろん非はあるが、「KFC」の目先の事しか考えていない経営状況が浮き彫りになってしまったことはいちケンタッキーファンとして非常に残念に思う。

ひとまず下より「The Telegraph」が発表した“2017年最も視聴者を不愉快にさせたCMランキング”で見事1位に輝いてしまったCM、そして『HYPEBEAST』によるフード関連のトピックもこちらからチェックしておこう。

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Source: HYPE BEAST

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