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2017年第4四半期の全世界スマホ売上ランキングが発表

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現代社会になくてはならない存在となったスマートフォンだが、2017年第4四半期の売上シェアはどのような結果になったのだろうか。調査会社『Strategy Analytics』のレポートによると、スマホ産業全体での売上は前年比18%という急激な成長を見せた。そして、そのうちの51%を占拠したは大方の予想通り、「Apple(アップル)」が誇るiPhoneである。その額は日本円にして約6.5兆円。これは2位「Samsung(サムスン)」の3.2倍、「Huawei(ファーウェイ)」の7.3倍にあたる。『Strategy Analytics』は、今期の「Apple」の成功にはiPhone Xの登場が大きく貢献したとの見解を示すと同時に、1台あたりの平均販売価格が業界水準の3倍に値する約8.5万円と高単価であることにも言及。独占とは言わないまでも、2位以下の企業の売上を合計してもiPhoneの総売上に敵わないと考えると、クパチーノの巨大テックカンパニーが世界に与える影響がいかに大きいのかがわかる。

ちなみにiPhoneユーザーの皆さん、2018年内に追加される157個の新絵文字はもうチェックした?

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Source: HYPE BEAST

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